野犬だったわたし~チェルシーのひとりごと~

保護犬を引き取ったら、実は野犬だった。野犬の親は元捨て犬。必死で生きてきたのが野犬。野犬の良さを伝えたいと思い、野犬は初心者ですがこのブログをはじめました。

新年、駆け抜けるチェルシー

野犬いろいろ

 皆さま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もチェルシーをはじめとする野犬ガールズその他もろもろを、よろしくお願い致します<(_ _)>

 

 さて、12/30に福岡からマリブの先輩にあたるルビー♀(推定1~3才)がわが家にやってきました。

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空港でご一緒させて頂いたのは福ちゃん。到着時福ちゃんはけっこう鳴いていて、恐がりなのかな~と思っていましたが、当日の夜はこんな感じだったそうです。

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預かりをされている方によると、よく食べて、場所に対する怖さもないとのこと。

一方ルビーは、ちーん。初日はごはんも食べず、おびえていました。

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顔怒ってる(笑)。次の日はご飯もおやつも食べ、また次の日は排せつも完了、ひとまず安心です。とりあえずそっとしつつ、最低限のタッチや話しかけなどで慣れさせ、今日やっとがっつり触らせてくれるようになり、チェーンリードも装着できました。やれやれです。

 

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福ちゃんはクレートにもすんなりと入り、お部屋で自由を満喫しているようです。他のワンちゃんのことも気にせず悠々としているとのこと。さすが、子犬ちゃんに頼りにされ、はりつかれていただけのことはありますね。大物。野犬も当たり前ですが、タイプが色々。

 

駆け抜けるチェルシー

 

年末よりお友達カップルのチャチャ♀を預かり(また次回書きます)、年末年始うちには犬が5頭。過去最高のワンだふるハッピーニューイヤーです。お友達カップルが車を置いていってくれたので、1/2はワンたちと河川敷に。野犬ガールズには車に慣れてもらわなければなりません。うちも車を買って、一緒に遠出したいので。

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この時のチェルシーには驚きました。(車は相当怖かったみたいですが、同じく怖がるマリブに亀の親子のように上に乗られてこの時はあまり気づきませんでしたが、、、。)

チェルシー、車から降りると前へ前へすごい勢いで河川敷を駆け抜けます。どこまで行くの?と思うくらい。。。

翌日お友達カップルがウチに到着し、この時のことを話すと今から行こうということになり、連続のアウトドアへgo!

 

 

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実はチェルシー出かける前に相当抵抗したんです。こちらの想像以上に車に乗るのが怖かったみたいで。。顔、ひきつってます。

 

 

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「わたくしマリブも車は怖いのですが、チェルシーさんはそれ以上に怖かったようでございます。車から降りた時💩をもらしていたのですよ。内緒にしておいてくださいね。お母さんの手やカバンなんかは💩で汚れております。ですが心配ご無用でございます。💩は洗えば落ちますからね。」マリブ・レポート

 

この時はまだ明るく人がたくさんいましたが、人気がなくなった場所までくると、、、

駆け抜けるチェルシーをご覧下さい。

 

この激動の二日間を乗り越えチェルシーに大きな変化がありました。まだ玄関から何メートルかは自力で行けないのですが、そこから公園⇒家まではすでにお散歩できるようになっています。住宅街が苦手なのです。いつも帰り道は逃げるように小走りになるのですが、行き道も帰り道も落ち着いて歩くことが出来るようになりました💛

 

 

 

「テンションが上がる場所があるの。懐かしいような匂いを嗅いで、風を切って走ったら私の中で何かが変わったの。。。。」

チェルシーのひとりごと

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