ダンシング・チェルシー
ロスト・チェルシー
チェルシーは、抱っこして離れたところへ連れて行き、歩いて帰る、という散歩を続けています。「どうなのかな?」と思いつつ、とりあえず、続けていると、、。チェルシーは、自分から外へ出るようになりました!!
人がいる気配が強かったりすると、すぐ帰りますが、ここ何日か自分から庭を伝ってガレージから外へでるように。今日は、門から外へ出るようになりました。
いつも家の前の道から公園へ一直線に行き(抱っこの時も)、帰る、を繰り返していたのですが、違う道に抱っこして連れて行き、下すと、家の方向へ戻り、公園の方へ行き、自分の家の近くだと気づき、戻る、という長距離散歩(笑)も達成したりしました。
でも、気になるのが、道を覚えていないということ。犬は普通道を覚えているものですよね。チェルシーにいたっては、早く帰りたいからトットコ歩くのですが、道を覚えていないから、いつもと少し遠かったりするところまで連れて行くと、違う方向に行こうとしたり、少しパニックになったりします。
まだまだ余裕がないようです。外に対しての怖さ。私のやり方が邪道なのかもしれません。保健所に三ヶ月いたことも、原因のひとつかもしれません。鳥取県の保健所からその後の状況を送ってくれという書類が来てたので、「散歩の練習をして下さい」という主旨を書いて送ろうかな。それって大事ですよね。
でも散歩が嫌いではないようです。ボニーと帰ってきたら、玄関でのびをして待ってますから。最近では、ボニーと出かけるときも玄関から見送ってくれるように!
野犬の子犬マリブ、散歩が大好きに!
一方、マリブはさすが子犬。順応性は高いです。とはいえ、最初はビビッて逃げ回ってました。リードをつけることがイヤすぎて。
野犬の魔術師さんには、「クレートトレーニングが大事」と言われてたのですが、出来ず、、、。クレートの中にいる習慣を付けさせると、例え暴れても、たいしたことはないということです。次、受け入れられる時が来たら、再チャレンジですね(笑)
とはいえ、一気に散歩が楽しくなってきたらしく、リードとハーネスをつけるためにじっとしていてくれるようになりました。やっぱり、子犬はすごい。
基本、子犬とはいえ、疑いの心を持っている為、いやがることはしない、信頼関係を築く、ということは普段から念頭において接しています。
はじめの抱っこ散歩からは、触られることにも徐々に抵抗をなくしたようで、今は自分からよってくるまでになりました。こっちが寝ている時には、隣に寝ていたり(笑)。ボニーとチェルシーの散歩が終わったら、こっちはへとへと。休憩していると、せかすようにもなりました(笑)。
「それでは、皆さまお待たせ致しました。
わたくしマリブ、のお散歩風景をご覧ください。」
「私達、野犬ガールズ💛とっても可愛いでしょ?横にボニーがいたんだけど、ひどい顔で写っていたので可哀想だからって、飼い主が消しちゃったのよ♪」
野犬ガールズ風コメント
ダンスで迎えてくれるチェルシー
いつもクールなチェルシー。ツンデレ姫のチェルシーですが、わたしが外出から帰ってきた時はすごくホットです。まず、ボニーが「千年の別れ」からの再会のように喜んでくれます。それに感化されてか、チェルシーも躍動します。「キューン」と言ってくれたりします。顔を舐めてくれたりもします。
ツンデレのチェルシーが、ダンスしながら迎えてくれると、本当に「生きててよかったなー」と思います。
まだリビングには、のぞきにくるだけです。ボニーとマリブが来ても、のぞくだけ。「こっちおいでよー」と言っても、てれかくし??のように、風のように去って行きます。もう少しです。自由に部屋を動きまわれるのも。お散歩も自然な感じで、ぎこちなさが取れてくれたら、って思います。
後ろでエグザイルみたいなダンスを披露するチェルシー↓
「いつの間にか大人になって、はしゃぐことがなかったような気がするの。」
チェルシーのひとりごと
★福岡野犬の子たち、11/24(火)15:00期限です★
野犬は時間がかかるかもしれませんが、その分本当に嬉しい思いをたくさん経験させてくれます。是非家族に迎えて上げてください。他府県からでも里親になれます<(_ _)>
★11.23-2緊急拡散★代理投稿★命の期限11.24(火)15:00迄!また収容された7頭の野犬?! 威嚇、唸り、吠えは一切なく、不安と恐怖で怯えています。子犬♀決定!黒子犬♀面談予定!引き続き拡散お願い致します!#福岡 #野犬 pic.twitter.com/JhnyexjaoQ
— うにゃ。 (@ran_momo_chan) 2015, 11月 23